
毎年5月の第2日曜日に訪れる「母の日」。
お母さんへ日頃の感謝を伝える大切な日ですが、その起源をご存じでしょうか?
母の日のはじまりはアメリカから
母の日の起源は、20世紀初頭のアメリカにさかのぼります。
1908年、アンナ・ジャービスという女性が亡き母を偲び、教会で記念式典を行ったことがきっかけとされています。彼女は「母の愛と平和への貢献を讃える日」として、母の日を国の記念日にする運動を展開し、その努力が実り、1914年にアメリカで公式な祝日となりました。
日本では1915年ごろから紹介され、現在のように5月の第2日曜日に行われるようになったのは戦後のことです。今では世界中で母への感謝を伝える日として広く親しまれています。
母の日といえばカーネーションの理由
母の日に贈る花として有名なカーネーション。これは、アンナ・ジャービスが母の好きだった白いカーネーションを式典で配ったことに由来しています。
今では赤いカーネーションが一般的ですが、「ありがとう」の気持ちを込めた花として贈られています。
今年は“カタチ”に残る贈り物を
お花やスイーツも素敵ですが、今年は“想い”をかたちに残せるギフトを選んでみませんか?
当店「想い出ギフト」では、家族の写真をアクリルスタンドに仕立てた、母の日限定ギフトをご用意しています。

・全面印刷が可能な高級アクリル(厚さ20mm/W100mm×H100mm)

・A5サイズの豪華フォトスタンド(厚さ3mm/W210mm×H148mm)
どちらも、お母さんとの大切な思い出を美しく彩るインテリアとしてご好評いただいています。
最後に
母の日は、普段なかなか伝えられない「ありがとう」を素直に伝えられるチャンス。
今年は“言葉”と“贈り物”の両方で、お母さんを笑顔にしてみてはいかがでしょうか?